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水木しげる先生の「子供の国」(1965年)はかなりわかりやすく東西冷戦と逆コースを風刺している傑作だが、そのわかりやすさを三島由紀夫が「見るも無惨な政治主義」と批判したのは一面では当たっている。三島はかなり水木作品を読んでいたらしい。
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