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藤沢利喜太郎の宗教法案反対の骨子は、まず大日本帝国憲法28条(政教分離)違反だということ、それと興味深いのは「宗教は自由にさせておくことで卓抜した宗教家が生まれる」との主張で、淫祠邪教を取り締まるのは結構だがウィリアム・ブースや日蓮のような人の出現を阻害するのではと危惧する。
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