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個人的に一番印象に残ったのはがんの苦痛により信仰心すら失いかける僧侶が、モルヒネの使用で平穏な心を取り戻す話である。やまさき拓味先生の表現力溢れる描写が素晴らしい。宗教漫画としても白眉。30年前はがんの緩和ケアでオピオイド鎮痛薬を使うことが憚られていたのであろう。
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