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とにかく本書、堀内恒夫がまごうことなき二刀流の天才だったことと、練習嫌いな上にビッグマウスだったことが余すことなく描かれている。与那覇わたるや甲斐孫六みたいなキャラだなこれ。寮の門限も堂々と破るほど規律のない悪太郎を泣きながら鉄拳制裁したのが王さんだったという感動のシーンも。
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