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伊藤潤二『道のない街』 伊藤潤二作品の中でも不条理度が高い一編。 公道を塞いで増築される建物に支配された街では、個人の家は通行のため開放されている。 その為、住人はプライバシーを守る事が出来ない。だから、せめてもの防衛にマスクをして暮らすのだった。
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