引きこもっていい加減で適当な雑飯ばかり食べてるのに健診の数値では向上していて、違う意味のいい加減で適当だったのかと
儂も正常性バイアスによって、鈍感に能天気に日々を過ごしているわけだが、歳をとった為か突然の理不尽な死が喉元に引っかかったように蟠っているのだ。
漫画は蛭子能収『競艇時代』より
平日のスーパー銭湯は空いてて良い。
休日は無為な週末を過ごし、せめて少しだけでも何かした気持ちになろうと訪れる日が多いからなぁ。儂みたいな。
なんかね。他人に対して働きかけるような現代アートより、個人的な作品の方に惹かれるね。
奥さんが風呂に入ってるところとか日常を描いてたボナールとか、近所ばっかり描いてたワイエスとか。
芸術とかいう意識はまるで無く、人知れず長大な物語を紡いでいたヘンリー・ダーガーとか。
そこで大手の弱腰に反旗を翻し興ったのが、小規模出版/自費出版のアンダーグラウンド・コミックス運動(comix)。カウンターカルチャーの時代です。
こちらにも検閲の手は伸び、Zap Comixの第四号に掲載の漫画には内容に近親相姦が含まれるとされ、出版社は逮捕・起訴された。
そういえば選挙ポスターを見ていたら、公約に「健康診断廃止」を掲げてるのがあったんだけど、健康診断の何が問題なのだ?