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伊藤潤二にはこの作品もあった。 『長い夢』 ある日、病院に訪れた青年、長い夢に悩まされているという。 検査をした医者は彼が眠りの中の一瞬の間に、何ヶ月もの時間を体験している事を知る。 そしてその時間は加速度的に長くなり10年50年、遂には…。 伊藤潤二的ぶっ飛びセンス・オブ・ワンダー。
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