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(2/4) 引き続きトーマでのオスカー。 トーマ連載中にも萩尾先生の筆致はどんどん変化していって、初期の線の太い若干の少年漫画っぽさが残っている頃(1枚目)から終盤の流れるような空気感に満ちた繊細な線(2枚目)へと絵柄も登場人物も成熟し、オスカーもますます美しくなっていった…
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