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「試練の克服は絶対じゃない」という命題を深く刻んだ尾籠先生だからこそ生体金庫は”重い”わけで、 「なんのかんのいってラスボスが倒されず投げっぱなしにされるかもしれない」事の恐怖を身に刻む為に尾籠憲一怪奇短篇集から入ってもらう試みを提唱する。
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