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鳴かず飛ばずだった新人時代の西原理恵子先生。上野の蓬莱屋でヒレカツ定食を食べるために2500円を貯めていた。 普段はパンの耳を齧ってでも月に一度は本物を味わう。 いつかトンカツ代をポンと払える自分になることを夢見て仕事を頑張る。 大正から愛され続ける蓬莱屋のヒレカツ。いつか味わいたい。
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