しらすは幻の食材であった。
江戸時代にしらす漁が始まるが殆どが畳イワシに加工され、生や釜揚げで食べることは稀だった。
昭和40年代に冷蔵庫が普及するとしらすが一般にも流通するようになり、江の島等の観光地ではしらす丼が人気を呼んだ。
海街diaryのしらすトーストはいつか味わってみたいなあ。
売野磯子「ありす、どこまでも」
幼少期から英語圏へ留学させる親がいる。バイリンガルを期待してだが現実は逆だ。母国語も英語も中途半端なセミリンガルになる。
日本語が十分に理解できず自分が馬鹿だと思い込む少女。そこへ最強の軍師が現れる。
俺がありすを宇宙へ連れていく。
感涙に胸熱な傑作。
鳴海なる「ラーメン大好き小泉さん」ポロイチ回
アレンジ無しの”素ッポロイチ”が一番好きと語る小泉さん。
冷蔵庫の余り野菜と一緒に煮込むポロイチは最高だけど、具材を入れない”かけポロイチ”もまた至高。
どう作っても美味しくなる。
ポロイチって偉いなあ。
株価暴落が続くので怖くて放置してた証券口座を一週間ぶりに確認。
ひゅう!手取り月収の15ヶ月分が吹っ飛んでござるぜ。ぶくぶく…。
長期的にはいつか上げ相場が来ると信じて積み立ててるけど、永久にこないんじゃないかな…という気分にもなってくるなあ。
早くドラえもんが助けにこないかなあ。
焼肉の最も美味しい食べ方とはなにか。
「ご飯にのっけて食べる」のが私の答えだ。
「ビールでグイグイ流し込む」のもかなり魅力的だが、やはり私は焼肉+白米の圧倒的な破壊力を推したい。
というかまあ、私の場合はご飯があれば何をどうやって食べたって最高に美味しいんですけどね。
実家の母から米を送ったとのLINE。
明日届くので子供にでかいおにぎりを作ってやれとのお言葉だ。
ありがたい。ようやく家でお米が炊ける。
パンの高騰に激昂して革命を起こしたフランス人民を見習おうかとベルばらを読み返していたところだった。
どんな時代でも一番怖いのは食べ物の恨みなんだなあ。