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紅茶を飲む時、私の心は遠くエベレストの高地に飛ぶ。極寒のベースキャンプで淹れる、蜂蜜たっぷりの紅茶を思い浮かべる。 カップを両手で包みフウフウと冷ます。 「水分はどんなに摂っても摂りすぎるということはない」 そう呟きながら紅茶を喉に流し込む。 極上のエクセレントティーとして味わえる。
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