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一)飯田さんは「絵のうまさを語ること」を避け「密度の高さ」「女性観」とミステリー志向について書いているが、『女傑往来』の小さな握手のコマの「もち肌の握手をした感触」が伝わってくることの指摘に、やはり漫画家の目が感じられる。絵を見ると、その言い当てようとするものが納得できるのだ。
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