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2216 / 2229 作品目
我が家から少し遠く離れた所に家畜市場があった。 その市場では月に1、2度品評会を兼ねた牛の売買が行われていて。毎回立派な牛や子牛をひいたおじさんたちで賑わっていた。 その光景を見ながら子どもの私は、よく「ドナ・ドナ・ドナ」を口ずさんだものです。 悪意を込めて(笑)
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