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明治21年11月20日付『みやこ新聞』の記事「日曜日の景況」は市中の行楽模様の一つにこの浅草の鬼の見世物を取り上げた。ここでは「大江山酒呑童子の首と茨木童子の左の腕の骨」となっている。日曜限りの特価もあり大入りだったようだ。同時期の興行として大象の演芸や模造富士も見える。#湯本鈍器補遺
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