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大正6年10月1日付『都新聞』、複製の不良フィルムを安く仕入れて切り、中味がわからないようにして売ることで、当たりフィルムを求める子供たちの射幸心を煽り稼ぎを上げていたらしい。こうしたフィルム屋が市内に数百軒も営業していたというから、一大ブームになっていたのが窺える。
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