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明治43年7月26日付『横浜貿易新報』、狂仙「御殿場より/奇抜な広告」なる記事に「棄てられた野の石は『咳止飴』の広告を白く塗られてある」とあるのは、大正5年の『都新聞』で富士山の至る所にあると指摘された屋外広告と同じものだろう。白ペンキで路傍の石に描き付けたようだ。探せば写真があるか。
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