この世に現にある悲惨と戦いもせず、手も差し伸べず、ただいつか「精算」され.. | ノザキハコネさんのマンガ

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この世に現にある悲惨と戦いもせず、手も差し伸べず、ただいつか「精算」される日が来ると信じるだけとしか思えない神信仰にゾッとするような気持ちになり、そんな不条理の一部になり救われるくらいなら孤独と怒りに苦しんで死ぬ一個の人間になった方がよほど「善い」と感じる。私はなんだか共感する。

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