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死んでほしいとさえ思っていた弟縁壱が、死ぬまで自身が渡した笛を持っていたことに涙する黒死牟。 全てを捨てても追いつけず、臓腑を焼くような嫉妬に苛まれていた黒死牟が、死の間際に鮮明に思いだすのは縁壱の顔で、遺品の笛を持ち続けたところに愛憎入り混じった感情が表されています。 #鬼滅の刃
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