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『雑品屋セイゴオ』(春秋社)大福、ガーゼ、セロテープ。ここに陳列された120の品々は、ノスタルジックな思い出で味付けされ、「青少年の裏地」に染め付けられている。今や大抵の商品は、実物を見ずとも手に入る時代。だがモノがもたらす感覚は、それでは足りない。目と手と脳で触れるオブジェたち。
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