1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

50 / 71 作品目
『絶滅危惧個人商店』(筑摩書房)あのお店が、いつの間にか消えている。チェーン店に変わっている。そんな光景に出くわすと寂しいなあと思う。食料品、衣類、靴店、銭湯……。厳しい状況の中、そこにあり続ける個人商店。人々の交流の場でもあるその存在は、「町の宝」だ。日暮里のあの佃煮店も登場。
1
ツイートにリアクションをしよう!