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江戸期の妖怪絵巻である『稲生家妖怪傳巻物』(通称「稲生物怪録」)をコマ割りして「まんが」に仕上げた一冊『まんが訳 稲生物怪録』。本書の「あとがき」で大塚英志も述べているように、「絵巻」をコマに切断し、モンタージュすることによって、絵巻全体の物語や細部が明瞭になる。(画像右はP137)
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