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「苦しみの総量の増大が、さまざまな対象への攻撃や呪詛を生んでいる。比較的苦しみがすくなくてすんでいる者たちは、自分の生活を守るために、そうした現実からできるだけ身を引きはなして、遠巻きにやりすごしている。」(本田由紀『軋む社会 教育・仕事・若者の現在』河出書房新社、P274)
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