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それにしても、ダイ大を読んでた時は、ハドラーは「強いけどセコイ小物魔王→ 武人の如きストイックなライバル魔王」と覚醒したと思ってました でも、この巻での強者オーラや、格下のロカ相手にも手を抜くことなくむしろ敬意を払っているのを見るに、むしろこの武人気質こそが彼の本質だったのかも
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