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今話は五代が「三年待って」に引き続き、自分がまだ未熟、両親にまったく相手にされていないのを思い知らされる。名前すら覚えてもらえず、娘と同じ屋根の下で暮らしているにもかかわらず男性として見られていない。ラストのおでこコツンは「響子だけは異性として意識しているよ」という表現だと思う。
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