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北杜夫「どくとるマンボウ青春記」に曰く、「この頃の日記ばかりは、いかな殉教者であれ、いったん死んでしまってもまた生き返って、日記帳を抱いてスタコラ逃げ出すに決まっている」という言葉の通り、こんなもん人に見られてたまるかと思うばかりである。もうこれもんですよ。
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