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テアトル8 vol.16「桜の実の生(な)る頃」(2/2) 「人の夢と書いて儚(はかな)い」。”はかない”は「果無い」とも。一方果実は「生(な)」ると書く。 漢字の組み立てや読みにはそれ自身の中に哲学や物語性があるので、それを組み合わせてみて逆算的に1本のストーリーをひねり出してみると言うパターン。
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