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浦沢直樹先生の手塚語りで興味深かった発言 手塚先生の中には生々しい情念的な“根性”というものはなくスポ根を描けなかったが『火の鳥』黎明編の崖をよじのぼる男とか、鳳凰編の両腕をなくしたのに彫刻刀を口にくわえて彫る男などは、手塚先生の根性ものに対する一つのアンサーだったのではないか。
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