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島本和彦『アオイホノオ』7、p.132、小学館 主人公が「先にやられた」ことに浅薄な衝撃を随所で受け続け、それを通じて「先にやられる」というのはどういうことかを多様に批評しギャグにしてしまう。 挙句に「先にやられた」はずのジャンルを実作(風の戦士ダン)によって乗り越えてしまう。恐るべし。
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