長野・小布施の「北斎館」で北斎の天井絵の龍を見る。
杉浦日向子『百日紅』に娘のお栄が描いた龍として出てくるのは、この天井絵がモデルなのか…。
アニメ「機動戦士ガンダム」を娘と1話ずつ見て改めて楽しむ(うざい解説ムーヴはしてません)。
今見ると「それでも男ですか 軟弱者っ」とか「悔しいけど僕は男なんだな」とか「手出しをせずに行き過ぎる男なぞ…」とか、なんか契約事項でもあんのかと思うくらい「男」発言の連続でちょっと笑える。
ぼくの記事に、はてブのブコメがついてるけど、何が衝撃かって言って、カレー沢薫『ひとりでしにたい』が「学芸員」だったってことだよ! 全巻持って読んでいるのに!
学芸員仕事の描写、1巻の一部以外、ほとんどないよね…?
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今(2月18日)号の「アクション」ぽんとごたんだ『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』は蒲郡の深海魚まつり。
すんません、全っっ然知りませんでした(ましてや沼津がどうとかサッパリ…)。
井田千秋『ごはんが楽しみ』。エッセイマンガ。なんてかわいくてていねいな絵柄なんだ。
こんなちゃんとした生活はなかなかできないなあと理想を眺めるような気持ちで読む。
コーヒー好きなのにインスタント。しかしコーヒーメーカーでなくいきなりハンドドリップに行くのがこの人らしい。
独断と偏見にもほどがある芹沢の「歩きスマホ」非難…と思っていたら、そこにいつもの電動キックボードヘイトの唐突なコンボ。
(久部緑郎・河合単『らーめん再遊記』/ビッグコミックオリジナルNo.917、小学館、p.110)
第1話で考古学者(エリシア)という外部観察者を投入しているので(1話で退場してしまうが)、せっかくならその視点を徹底して生かして、うめきの山がどうやって成り立っているか堅牢に示してほしいのである。
Miyako Miiya『ヒツジ飼いの兄妹』1、パルインターナショナル、p.15より。