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この作品世界では東京の帝(明治天皇)のほかに京都にもうひとり天皇がいて、大寺院の奥座敷で日々世界の平穏を祈っている!というすごい設定。 これは蠢太郎がその京の帝にはじめて拝謁するシーン。 (同書68P) 京にもうひとりの帝がいることは最高機密で、その存在は「京の人々の宝物」である、と。
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