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こんなことが定められた翌明治6年、太陽暦の採用に伴い祝祭日にも大改革が加えられ五節句の祝いは廃止、かわりにでてくるのが神武天皇関連の祭日。 重陽の日の国旗掲揚なんてまさに一瞬の泡沫のような景色ですが、もし「節句の祝いに旗を掲げる」世界線の大日本帝国が続いてたら…とか妄想してしまう
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