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昭和19年に準空挺師団と言うべき第一挺進集團が編制されます。 ただ実情は、集團の半数以上が比島戦線に投入され、残置部隊は関東と九州に分散配置、関連飛行部隊に至っては殆どが朝鮮で再建を図っていました。 その為、落下傘滑空連合の一大空挺作戦を行う機会に恵まれる事はありませんでした。
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