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そうして生き永らえ、遂には私等の前に糧として並べられた"彼等"の生命に最上級の感謝と敬意を評し、一つ残らず喰らい尽くす。 それこそが"食事"であり、この世の生命が絶えず紡ぎ、重ね続けてきた歴史であり、文化であり、生きる事そのものではなかろうか
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