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フス派内でも化体説を否定したのがピカルディ派のマルチン・フースカで、ターボル派によって火炙りにされました(『乙女戦争』5巻参照)。聖杯をシンボルとするフス派にとってミサにおけるワインの神聖さは犯すべからざるものだったようです。
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