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民俗学者柳田国男は、昭和6年に発行された「明治大正史第四巻世相篇」において、お好み焼きの誕生経緯について述べています。”子供を相手の擔(にな)ひ商ひの方でも飴や新粉の細工物は通りこして、御好み焼などといふ一品料理の眞似(まね)事が、現に東京だけでも数十人の専門家を生活させて居る”
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