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芳成かなこは少女マンガ界屈指のコマ割りの名手だった。3段を基本とするS字進行が基本で、クライマックスになると縦割りを効果的に使う、松本かつぢにも見られるようなロジカルなコマ割りに私は惚れ込んだのであった。 これは「こむぎ日和」のくらもちふさこ風コマ割り。S字と縦割りが残されている。
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