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『四月怪談』大島弓子:1981年出版の短編集。久しぶりに再読。大傑作。表題作『四月怪談』は、事故死して霊体になったがお気楽な女子高生のお話。名作。ユーモラスで深遠で泣ける。他の収録作では、『雛菊物語』が大好き。自殺願望のある女の子・菊子と彼女を観察する兄のお話。初読時、菊子に惚れた。
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