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こういう文学的悪魔趣味(と言っておくが)、大学院生の頃なんかは、ちんけなエリート志向のスノビズムに感じられて、ほんとうにイライラさせられたものだが、いまではそう感じていたじぶんのほうがエリート主義のスノビズムに染まっていたと感じる。いまはこういう趣味がたんに愛おしく感じる。
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