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今日の「ナック情報」 (隆生館 1973.8) 瀬沼一郎『病葉の女』掲載。 入院してきた女子高生の隣で女が毎晩男とやりまくっていたが、実は女は末期癌で死の恐怖からそういった行為に及んでいたのだった。と書くと何か物悲しさを感じさせるが、実際は全くそんな事はなく読者には戸惑いだけが残される。
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