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槇村さとるの『フェイク』面白かった。時々起こる記憶違いを除けば、原宿を庭として芸大の彼氏と遊ぶ、単なる今時の女子高生早紀子。しかしある男の出現により、自分が保護者に、毎日「記憶の操作」を施されていることに気付く。その記憶操作の目的とは、早紀子の隠された「能力」にあった。
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