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光栄にも近しくさせていただくご縁があったので、ご本人のご恩や想い出が多く、ライフワーク「風雲児たち」の未完になかなか意識が向かない。 思い起こされるのは幕末編28巻、寺田屋事件前夜。幕府滅亡への道筋をしかと見て取った西郷は、倒幕は必然だがその過程の犠牲の多寡は大久保の智略次第、と。
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