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355 / 367 作品目
『火の鳥』黎明編を久しぶりに読んでるんだけど、こういうページに手塚治虫の描写力の凄さが表れてるよね。 人物のズームアップから、人影のパーツ越しに遠景の描写、草むらのミクロな視点と滴る汗、人物にカメラを切り替えてからのまた遠景。 この緊張感のあるコマ繋ぎ、出来るようで絶対出来ない。
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