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つげ義春先生の「新版貧困旅行記」に昭和40年9月末頃,白土先生,マネージャー,つげ先生の3名が千葉県大多喜町の寿恵比楼(すえひろう)旅館に半月程滞在し仕事をし,白土先生は髭も髪も伸び放題で印度の行者を思わす風貌だったとの記述がある。自分は南房総が故郷で土地勘故か絵面が浮かび親近感を覚える。
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