1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

94 / 149 作品目
自分がもっとうまく間に立って説得できていれば討伐せずに済んだかも知れない、 しかし行き違ってしまった以上はセイレーンが無差別に殺すのをとめるためには討伐せざるを得なかった、 そういう今の自分ではどうにもできない無力感に陥った時に、 かつてのラッコ先生のように本当の強さを誓うのだろう
1
ツイートにリアクションをしよう!