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アクション物で描きまくってた佐藤まさあき先生が仲間たちと「マンネリに落ち入りがちな劇画界に新風を吹き込もうとして」挑戦した怪奇物なんだけどドライなタッチで今ひとつ怖くない。むしろ笑える。劇画家時代最晩期の桜井昌一も描いてるんだけど一回り回って今のアックスに載っていそうな絵だ。
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