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水木しげるの「サイボーグ」(1960)とそのリメイク作『ベーレンホイターの女』(1970)を読み比べる。科学の名の下に人間性を奪われる恐怖と悲しみを直球で描く『サイボーグ』の方が上出来だと思ってたけど改めて読んで。『ベーレン』の果てしなく風呂敷のでかい虚無なオチも良いなあ、と感じ入る。
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