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さて時を同じくして14から16世紀に彫刻の世界で流行したのが、そういったヴァニタスや、綺麗な骸骨の図像からは離れた、不必要にサディスティックな(死者の側からすると、マゾヒスティックな、)死体の表現である。これは墓標トランジとも呼ばれる。写真はジャン・ド・ラグランジュの墓(1402)。
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