1つ前の作品を読む

5つ前の作品を読む

最初から読む

61 / 240 作品目
これは要するに、蒼天劉備を「反体制というイデオロギーで大衆その他を糾合するカリスマポピュリスト」扱いするという話になるわけで、それが「生活保守的勢力の孫呉の横やりで倒れる」という筋書きになるわけですが、定軍山での夏侯淵との問答なんかそこを象徴させるに相応しい箇所と言える。
1
2
3
ツイートにリアクションをしよう!