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『曹操孟徳正伝』の劉備は実に乱世の奸雄でよいのだが、問題として結局はごく脇役であり、脇役なのに局所的にクローズアップしてもらえているだけなので、脇役のおともまでは手が回らず関・張がただの劉備のおともの小物と化しているというのがある。劉備が関羽を持ち上げても、小物にしか見えない。
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